井戸を掘るなら水の出るまで

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残業100時間の自転車乗りが昇格目指してがんばるブログ。ロードバイクとシクロクロスやってます。合言葉は「あきらめない」!

コッソリ角田浜練。万能インソール superfeet(スーパーフィート),ニューホイールZONDAと機材の消耗

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今日は運よく休みが取れたので角田浜へ。


まずは恒例のトレラン。
ロング2本でそれぞれ27分ペース。ゆるめに走ったから、まあこんなもんか。
先日購入したトレランシューズはたいへん快適。

トレランシューズを履き比べたことがないので、細かい部分はわからないが……グリップも軽快さもばっちり。ランニングシューズで走っていたころと違い、グキッ!ズルッ!みたいな不安がない。
けがするのがいちばん困るので、いい買い物だった。

 

ただ、インソールだけは変えた。付属のインソールは、写真の通りグニャグニャ。ホールド感?がなく、なんだか頼りない。

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ぐにゃ~

代わりに「superfeet(スーパーフィート)」のグリーンを入れた。これはスニーカーや仕事靴など、普段から使っているもの。

www.superfeet-jp.com

公式サイトによると

最強のサポート性,衝撃吸収性に優れた、スーパーフィートのシンボリックなモデル

らしい。「おすすめのシチュエーション」には「ランニング」「登山・ハイキング」があるので、相性はいいだろう。


自転車のインソールは、ロード・シクロともスーパーフィートのカーボン。

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裏面はカッチカチ!トレランには硬すぎるかな

膝がまっすぐ入るから、ペダリングの補助にも、故障防止にもなる。

スーパーフィートのグリーンは365日×2年以上使っているけど、まったくヘタる気配いなし。
今度、トレラン用にブラック買おうかなあ。

www.superfeet-jp.com

 

バイクにチェンジ。
福島空港に向けてこっそりスキル練しようと思っていたら、チームメイトとバッタリ。ちょうどいいので、ふたりで練習することに。周回ごとに先頭を変えて、ロングを5周ほど。
休憩中は、機材の話をしたり、アドバイスもらったりした。

・腰(脊柱起立筋)が痛くなるのは、バイクコントロール能力が不足で体感が力みっぱなしだから
・クネクネコーナーが練習不足。ストップ&ゴーのようになっている
・曲がるときはもっと肩を入れる

などなど。
ミドルはずいぶん慣れてきたけど、ロングをもっと乗り込まないとだめ。ロングにはいろんな要素が詰まっているから、レースで使える引き出しが増える。
トータルでバイク6周、ラン2周。くたくたになったので、解散。


帰り道、じょんのびへ寄る。
角田浜で練習したあと、お店で洗車できるのはありがたい。消耗したベアリングを交換してもらう間に、ホイール購入の相談。

条件は

・アルミ
・チューブレス
・安い

の3つ。


悩んだ末、Campagnolo ZONDA DBに決まった(ちょっと予算オーバー感あるが)。
安定のカンパなので、性能は心配なし。ただ、ZONDAはクリンチャーリム。それをチューブレス運用するということは……??
ビートの引っかかりやすさが違うだけなので、理論上はリムテープ+シーラントでチューブレスレディ化できるはず。

届いたら、「クリンチャーリムのチューブレスレディ化」的な記事を書く予定。

将来的にはボーラワンもチューブレス化か??