井戸を掘るなら水の出るまで

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残業100時間の自転車乗りが昇格目指してがんばるブログ。ロードバイクとシクロクロスやってます。合言葉は「あきらめない」!

Zwift - Eastern Canadian Quest Racing Series (ECQRS) (B)  8位

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前橋CX後、初のトレーニング。
この3日間は仕事・仕事・仕事。睡眠時間を確保するので精一杯だった。3日も乗らなかったのは今シーズン初めてかも?

なんだか練習しないと罪悪感がわくなあ。うまく時間のやりくりをするのも、強くなるために必要な能力だよね。


で、今日もZwiftレースをすることに。
最初は「TTR MIXER 2.7-3.2W/kg Cat and Mice Special Event」というイベントに申し込んだのだが、参加者が僕1人らしく、まるでトレーニングにならない。Zwift Companionだと数十人申し込んでいるはずだが……バグかなにかだろうか。
意味がないので、キャンセル。

 

すぐあとに、タイトルの「Eastern Canadian Quest Racing Series (ECQRS)」というレースがあったのでエントリー。前回Cクラスで優勝したので、今日からはBクラスにチャレンジ! 

stand012.hatenablog.com

 「Zwift Powerというサイトに登録しないと最終的なリザルトでないよ」という但し書きがあったが、今回は時間がないのでスルー。トレーニングになればよし。後日登録してみよう。


開始10分前くらいから軽くアップ。Zwiftはスタートダッシュがかかるから、脚をほぐしておかないとキツイのだ。
スタート。最初は300~350wだったが、1分くらいで落ち着いた。これくらいの強度と時間ならたいしてツラくなくなったぞ。
もしかして、余裕?などと思っていると、1周目の急坂でセレクションがかかる。そうだった。Aクラスも同時スタートだった。久しぶりで忘れてた。

 

無残にちぎれ、追走集団にジョイン。ちぎれる寸前にちらっと確認したところ、先頭集団にBクラスが2~3人ほど入っているように見えた。平地で追いつけるかな。
ローテまわしていこうぜー、などと思っていると、散発的にアタックがかかる。チェックするのは容易だが、全然協調できない。
アタック→チェック、アタック→チェック。うんざりしてきたところで、またアタック。はいはいチェックね、と思っていたら決まってしまった。

完全に独走体制に入った。今度こそ追わなきゃ、と思うとまたアタック合戦が……
この集団内で意思疎通ができないかんじが妙にリアルだ。JCRCみたい。ということは、いまJCRCにでたらこういう結果になるのか。まだまだレース運びがヘタだ。

 

しょうがないので、僕を含めた3人でパックになる。淡々と距離を消化していく。周回ごとの急坂区間でペースがあがるが、とりあえず大丈夫そうだ。

ラストラップ。急坂でアタックしてみたが、下りでつかまる。やっぱり独走力ないな。
1kmをきったあたりで後ろから追走集団がくる(いたのに気づかなかった)。

800mからはやがけした選手について、一斉にゴールになだれ込む。スプリントは全然だめだ……

 

8位。


Bクラスでもまあまあやれてよかった。
レースの展開を見極められないのと、独走力・スプリントのなさが課題。

もっと乗り込んで、福島空港までにインターバル耐性高めるぞ。

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