ZWIFTのワークアウトを使ったトレーニング その②
負けたレースに思うこと
郡山空港で負けた。 stand012.hatenablog.com
目下の課題であるテクニック面は、継続して鍛える必要がある。これは実走でしか身につかないので、週末の角田浜やレースそのもので向上させるしかなさそうだ。平日にオフロードを走るのはさすがに難しい。
福島空港では、これまでと違って大きなミスはなかった(スタート以外)。ということは、完全に力負けしたということではないか。テクニック不足で負けることが多い僕だけれど、フィジカルもまだまだC3に上がるレベルには達していないのではないのではないか。
もし。
もっとLT値が高ければ。単独3位になったあと、独走できたのではないか?
もっとインターバル能力が高ければ。キャンバーのあと、追走できたのではないか?
もっとフィジカルが強ければ。最後までタレずに、強く踏み続けられるのではないか?
ZWIFTのメニューはよくできている。メリハリがあって退屈しないし、生かさず殺さずの塩梅が絶妙だ。
でも、もっとボリュームを増やしてもいいのかもしれない。TSSが100未満ということは、まだできることがあるんだ。
メニューを見直す
VO2maxとFTPの向上に焦点を絞ってメニューを組み直してみた。
月 アクティブリカバリー or ラン
火 SST(Short),40s(アベ300w)+20s(レスト)*10
水 SST(Short),40s+20s*12
木 SST(Short),40s+20s*14
金 フルレスト
土 アクティブリカバリー
日 レース
すごい単調だけど……
基本的に2部編成にしてみた。朝SST,夜インターバル。インターバルはよりシクロ的な40s+20sに。いずれも後半に向けて上げていくかんじで。
また、絶対パワーを上げるよりも、本数を増やすことを目標に。最終的に20本くらいできるといいな。