Zwiftバグについて＋久々の外乗り

Zwiftバグについて

昨日、「3R UCI Worlds Hilly Race 1 Lap (23.7km/14.7mi 474m) (B)」にでた。が、またもバグ発生。対処法はいまだ不明だが、少しまとめておく。

症状

1．周りから人が消える
2．設定された距離と標高以上に走ってもゴールできない
3．同レースでも、普段通り出走できた人がいる

1．周りから人が消える

レース終了後、スタート地点へ移るとほぼ(もしくはまったく)人がいない。自分だけか、自分ともうひとりくらいいることがある。
Zwift Companionを見ると、レースへの申し込みは一定数ある。
今回は僕ともうひとり選手がおり、いっしょに出走した。レース中盤でもうひとりの選手が消え、最終的には僕一人だけに。

そして一人だけになった

レース会場外には普通に人が表示される。以前、レースをいちど取りやめてから別のレースにエントリーしたら症状が直ったことがあった。

2．設定された距離と標高以上に走ってもゴールできない

今回のコースでいえば、「距離23.7km,獲得標高474m」を走りきったのち、もう1周追加された(1Lapのレースなのに)。けっきょく、2周分走ったのち、リタイアした。どれくらい周回が追加されるかは不明。

3．同レースでも、普段通り出走できた人がいる

画像のように、普段通りに出走できた選手もいたようだ。
もちろん、リザルトに僕の名前はない。

どこでレースしてたんですか……

これじゃトレーニングにならない！
さすがに楽しくないぞ。

これでは、レースが成り立たないし、モチベーションも上がらない。Zwiftにメッセンジャーを入れてみようかな。
けっきょく、昨日はKOMだけ取ってやめにした。

倍登ってるし、距離のメーターが進んでいない

実走のチャンス！

本日の新潟は、珍しく快晴。ちょっとだけ時間を作って、久々にロードで出かけることにした。

明日は角田浜で練習会がある。Strava区間だけちょい上げして、あとはお散歩程度の強度で。

コースはいつもの野田。30kmくらいだけど、やっぱり実走は楽しい。
ローラーを除いて久しぶりのロードだから、すごいスピード感と硬さを感じる。
昨シーズンと比べて、パワーがでているような？

Pioneerのデータ

・25号緩坂　　　　　  1:56　Ave 322.1w　5.37w/kg
・522route-TT　　　　 6:52　Ave 277.1w　4.62w/kg
・R73 Shidou climb　　4:36　Ave 276.2w　4.60w/kg

「25号緩坂」は工事中で途中ストップ、「R73 Shidou climb」はアウターにギアが入らず減速したので、実際はもう少しいい数字のはず。なかなか悪くないんじゃない？

TSS100を稼いで終了。いい気分転換になった。バグは心配だけど、Zwiftは確実に力になっている。シクロのためにも、ロードのためにも、1つ1つ積み上げていこう。

春が楽しみだ！