井戸を掘るなら水の出るまで

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残業100時間の自転車乗りが昇格目指してがんばるブログ。ロードバイクとシクロクロスやってます。合言葉は「あきらめない」!

東北CX 郡山空港ラウンド想定練+「Zwift - 3R UCI Worlds Hilly Race(B)」

東北CX 郡山空港ラウンド 想定練

都合が合わず角田浜へ行けなかったので、御野立公園でシクロ練習を。
3月3日に行われる東北CX 郡山空港ラウンドは、強烈な登りが特徴のパワーコース。 

stand012.hatenablog.com

 フィジカルはZwiftで上げていくが、実走でも似たコースを走っておきたい。
御野立公園は郡山空港公園をコンパクトにしたうようなレイアウト。平坦はないが、芝生の登坂を周回できる。

 

AM9:00.
チームメイトと合流して、練習開始。手始めに4周。上り坂や足の長い芝で進みにくいコースだが、できるだけ重いギアをかけていく。また、コーナーでは、先日教わった「肩を入れる」ことを意識。上半身を柔らかく使わないと、うまくできないな。キャンバーや路面が悪くてバイクを倒せないときに役立ちそう。僕はけっこうバイクを倒して曲がる方で、泥で滑ってしまうことがある。引き出しを増やせるように練習しておこう。

4周目に、チームメイトがわりと派手に落車。土とコンクリートのつなぎ目で滑ったらしい。前橋シクロの傷が完全に癒えていないらしく、落車が追い打ちになって、痛そう。そんな日もある。

 

小休憩ののち、レースを想定して、30分ノンストップで走る。
まず2周してラップタイムを確認。「あと5周!」と伝える。絶不調のチームメイトには悪いが、踏むべきところはしっかり踏む。直線やカーブの立ち上がりでしっかり加速できるように。郡山空港では、まずまちがいなく「登り」がキーワードになる。でも、登りの距離自体はそこまでじゃない。登りきったあとの直線、斜度が緩んだところもしっかり踏めないと、登りのがんばりが無駄になる。登りきったあと、一息ついてはだめ。もう一段あげるイメージで。
そんなことを考えながら走る。

 

最終ラップ、雪が降ってきた。寒いというか、痛い。顔に霰が当たる。
「降ってきた、路面滑りそうだな」と躊躇したら、キャンバーをミス。こういうところがC4から上がれない所以だな。
なんとか走りきってゴール。

一気に天気が荒れてきたので、予定より早く撤収。
なんだか走り足りないぞ。

 

Zwift - 3R UCI Worlds Hilly Race(B)

夜。
もう少しだけ走ることにする。昼間の疲れもあるから、あんまり長いのは走りたくないな。
「3R UCI Worlds Hilly Race(B)」というものを見つけたので、エントリー。
説明に「Zwift Powerに登録しなさい」と書いてあったので、いろいろ調べながらなんとか登録。

 

これからレースが始まるので、登録の手順とか結果とかはまた明日。